浜松町駅金杉橋口 渡邊ビルヂング

今日はまたもや寒かったですね。驚きました!!
一体全体、どうなっているのでしょうか・・・雨も一日中降っているしねえ。
所用で浜松町に出掛けましたが、金杉橋口を出てスグのところに古いビルを発見しました。今までナゼ気がつかなかったのでしょうか?
その名も・・・
渡邊ビルヂング




WEBで検索すると、ありがたいことに簡単にわかるんだからスゴい世の中です。

昭和6年(1931)竣工のRC造、3F建で、設計・施工は大林組。「スクラッチタイルを多用した、擬帝冠様式風のオフィスビル」とありました。

急ぎだったので簡単に携帯でしか撮影出来ませんでしたが、今度じっくり見ることといたしましょう。



帝冠様式とは、東京国立博物館九段会館(旧軍人会館)のような日本風の瓦屋根を頂いた建築物のことです。