眠られないと呻きながら星野博美「迷子の自由」読了。 見開きのエッセイと見開きの著者が撮影した写真が交互にある。
また内容も、東京、インド、東京、重慶、東京と交互に繋がっている「交互×交互」の読みやすい本であった。インドの写真がいいのよ。
日本の重慶爆撃のためにつくられた地下壕が町として残る灼熱の重慶、反日感情は根強い場所だけど行ってみたくなりますね。
それとインドね。いつかは行きたい。
- 作者: 星野博美
- 出版社/メーカー: 朝日新聞社
- 発売日: 2007/02
- メディア: 単行本
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