池尻大橋 つくしの子

昨夜は池尻大橋のつくしの子に行っておりました。
毎回、お店の前を通り過ぎてしまいます。だって玄関に目印の看板や灯り、暖簾がないからね。
やけに暗いので「このあたりかなあ〜」なんて呟きつつ通り過ぎるのです。
数多くの日本酒を、2合瓶なのか?にいれて名前を走り書きしたメモがゴムでとめられているのです。
希望を言い、またお任せでどんどん出てきます。
料理も美味しい。昨日はほやの料理もありましたね。〆はにゅうめんでした。

そういえば大阪では昔、おてかけさん(関東では目をかけて「おめかけさん」、関西では手をかけて「おてかけさん」
これも十分面白いけどね、)そのおてかけさんのことを「こなから」とも言いました。「こなから」というのは1升の
1/4のことで、つまり二合半・・・ 「二号はん」となる訳ですね。