華紋・音助二人会@らくごカフェ

ご挨拶トーク
華紋 代書屋
音助 宿屋の仇討
中入り
音助 権助芝居
華紋 八五郎坊主


関西の大学出身の同学年だったお二人の噺を楽しむ。
八五郎坊主聴けて嬉しかったな。
宿屋の仇討では伊助に銀一朱使わさんのか、と改めて上方との違いに気づく。
八五郎坊主」が東京でやらんかったのは八五郎が「法春」という僧名もらって友達から「ほうばる」か「ほうかす(ほかす)」「のりかす」やろ、とおちょくられる、その「ほかす」が関西弁やったからかな、と推察する。
代書屋のガタロは「河太郎」と書き、元々は大阪弁の河童ことやねんと、つけ加えておくわ。