「柳家さん喬はなぜ柳家喬太郎の師匠なのか」


帰阪の新幹線で読了したのが「なぜ柳家さん喬柳家喬太郎の師匠なのか」
本来なら「なぜ柳家喬太郎柳家さん喬に弟子入りしたのか」でしょうね。ちょっと失礼かな。でも並んでいると僕が弟子に間違われると嬉しそうに言っておられるさん喬師匠だからいいんじゃないかな?
流石いろいろな話が詰まっていて落語好きには堪らない。さん喬喬太郎両師の悩みも聞こえ、より好きになっちゃう。
そしてその上には先代小さんがいるわけだ。