帰阪の新幹線で読了したのが「なぜ柳家さん喬は柳家喬太郎の師匠なのか」
本来なら「なぜ柳家喬太郎は柳家さん喬に弟子入りしたのか」でしょうね。ちょっと失礼かな。でも並んでいると僕が弟子に間違われると嬉しそうに言っておられるさん喬師匠だからいいんじゃないかな?
流石いろいろな話が詰まっていて落語好きには堪らない。さん喬喬太郎両師の悩みも聞こえ、より好きになっちゃう。
そしてその上には先代小さんがいるわけだ。
- 作者: 柳家さん喬,柳家喬太郎
- 出版社/メーカー: 徳間書店
- 発売日: 2018/08/29
- メディア: 単行本
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