夜は春風亭一之輔後援会限定落語会「いちのすけえん」
いつもは鈴本演芸場だったのが、今回は紀尾井町ホールと少しだけオフィスから近くなったのが嬉しい。
ただ雰囲気が違ってやりにくいという演者、でも最後にはみんな勝手なこと言ってたなあ〜。一之輔さんは「少し大きな池袋演芸場」、ゲストの、鈴本では決して呼べない昇太さんは「鈴本演芸場」ってね。



一之輔 千早ふる


昇太  時そば


中入り


一之輔 芝浜



ぐずぐずにくずした「千早ふる」や昇太さんの上方バーションの「時そば」、司馬遼太郎バリの「余談ながら」で新幹線のみが入り、禁酒を決めるところで、だから(この噺は)イヤなんだよなあ〜と本音をもらす「芝浜」と御馳走が並びました。終演後は親しい仲間と四谷新道の秋田料理のお店で打上げ、とこれまた愉し!!