今日の予定は平井方面

天気は1日しか持たなかったですね。

朝から曇り空で夜には雨が降り出すようです。昨夜は本当は経堂さばのゆへ出掛ける予定だったのですが、体調イマイチで取りやめて直帰しました。(吉祥寺に少しビジネスバッグを探しに寄りましたけどね)

さて、今日は朝から会議的なものが続く日でして、夜には平井へ出掛ける予定ですがどうなる事やら。キューピーコーワゴールド飲んで乗り切りますか。

無事に18時過ぎには退社、吉祥寺で乗り換えて総武線各駅停車で平井に向かいます。22駅、46分かかりました。ちょっとした旅気分・・・それは言い過ぎか。ひとつ手前の亀戸には浪曲のイベントで何度も来たんですが、平井はこの平井の本棚に来出してからかなあ。

その2階のあるフリースペースのリノベ完成直前スペシャル企画の、ほんの少し相談を受けたりしていたのでその本番の落語会+αに伺った次第なのです。開演時間の10分前には到着、芋焼酎爽健美茶割りをもらって空いていた最前列に着席した。

最初に落語がある、落語会メインの会だと思っていたら、どうもそうではない様で、まずは噺家立川談吉さんが司会になって「平井の本棚」の代表津守さんがパワポで語り出して、やや驚く。
ここでこれまでやってきたイベントの数々を説明しだしたのだ。スリバチだとか暗渠だとか散歩の御馳走系から、南方熊楠が出てきたり、岡本太郎と縄文と非常に強い文系ネタ、私もそのフェアで本を買わせていただいた地図フェアと、バラエティ感のあるイベントをやってきたんだなあ、、、と感心する。
 
続いて会場である平井の本棚(古本屋)2階のリノベについて、担当されている内海晧平さんがどの様にしていこうかを説明し、ついでに熱く自身の研究テーマである「歩行者天国研究」について語り出すのだった。当然、聴き手は談吉さん継続中である。