コロナの日々 大阪ワクチン編

89歳になったお袋の2回目ワクチン接種、万が一の副反応に備えて6/12(土)に大阪へ移動し翌週は大阪でテレワークすることとなった。

6月12日 早朝に目覚めて部屋の片づけ。残り物で昼飯を済ませ13時半には家を出て羽田へ向かう。どこもたくさんの人出だ。品川から羽田までノンストップの快速に乗る。初めての乗車でなんだか嬉しい。

飛行機は搭乗者少ないんだから仕方ないけれど横6列の小型機はいくらなんでも小さ過ぎないかい。それでほぼ満席というのもこの時節困りものだ。

伊丹空港で551買い求めて、タクシーで半年ぶりの帰宅、母89歳は久しぶりに会うと更に老いた感じがした。

 

6月13日 日曜日 午前中、弟が迎えに来てくれて母は2回目接種に向かった。小一時間し無事接種完了して戻ってきた。弟は少し体調が悪いと昼飯食わずに帰っていった。お昼はアプロのお寿司。夕方、池田まで散歩に出る。路地奥のまがり書房に立ち寄ったら店内の様子が変わっており、店主さんに聞けば以前は土日営業だったのを水曜休と本格営業に切り替えたそうだ。やるなー。エールを送り本3冊購入し帰宅した。

 

翌日より母は腰の筋肉痛を訴え動くのも辛そうで心配したが、2日もたつとケロッとしたように治ってしまった。やはりワクチンのなせる業だったのだろうか。