師走初日は昼から東京国立博物館に「京都展」最終日を見に出掛けました。
鶯谷駅から寛永寺根本中堂通って将軍家墓地と搭頭寺院の辺りを歩いているとこれが東京かという静けさ。
「京都展」は混雑していた程でもなく、舟木本を中心に楽しめました。

内容は後日記載するとして、芸大前を通って(芸大に上島珈琲出来ていて驚きました)桜木町に入り、谷中を抜けて蛍坂下って初音町から谷中ぎんざよみせ通りと通って古書ほうろうさんに久し振りの顔出し。



千駄木の古書ほうろうで買い求めた本
森まゆみ著「明るい原田病日記」
森浩一著「森浩一 食った記憶」

モンガ堂で買い求め(させられ)た本
小島政二郎著「円朝 上下」(装丁:佐野繁次郎)

東京国立博物館で買い求めたカタログ
清朝の書−碑学派-」