2009-05-01から1ヶ月間の記事一覧
金曜の急な出張での故郷大阪入り・・・ ウォーターフロントの整備も進み、且つ水の汚染度もやわらぎつつ、水都大阪の復活を目指しているような一面も見させていただきました。地下道・・・なんばからJR難波へ向かう通路には虹色の壁が出来上がっていました。…
タユタウまん坊 大阪記 桂 吉 坊・まん我 ご挨拶 桂 佐ん吉 田 楽 喰 い 桂 吉 坊 蛇 含 草 桂 まん我 野 崎 詣 り 中 入 り 桂 まん我 皿 屋 敷 桂 吉 坊 質 屋 芝 居 落語会が開かれた朝陽会館は、観世流能楽師上野家の能舞台のある会館です。立派な能舞台…
昨日、急に大阪出張が決まって、夜には若い頃に一緒に仕事させてもらったスンジヤタのマサさんに食事どうです、折角なので近くで開催される落語会行きましょか?とお声掛けしました。 20代の7年間ぐらい、共に南森町の会計事務所で働かせていただきました…
井伏鱒二全集〈第27巻〉荻窪風土記・鞆ノ津茶会記作者: 井伏鱒二出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 1999/01メディア: 単行本この商品を含むブログ (1件) を見るまだ若かりし頃、新潮社から函入りハードカバーで出版された時、井伏さんの久々の新刊というのと…
思い出しても笑ってしまう失敗を数々しでかしてきましたが、そのひとつをご披露します。 今、勤務している浜田山のビルは5階建てで、その2階にオフィスはあります。4階にパンドリーがあって喫煙所や自販機が集まっており、よく4階まで行く訳ですが、ある…
Sports Graphic Number (スポーツ・グラフィック ナンバー) 2009年 6/4号 [雑誌]出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2009/05/21メディア: 雑誌 クリック: 13回この商品を含むブログ (7件) を見るこういう手がありましたか!! スポーツグラフィック誌ナンバー7…
やはり鎌倉は奥が深いというか、目を凝らせばいろんな物がありますね。鎌倉拾遺2はDOCOMO地蔵です。 瑞泉寺の方丈の向かって左手奥に写真の地蔵堂はありました。門前を恵比須大黒の石像に守られるという珍しい形!? 御堂には「どこもく地蔵」と書かれてあり…
読書録は「虫」の三連打になってしまいました。この本は先の2冊を図書館に返却した際にウカウカと借りてしまったのですよ。(ネが好きなもので…) 日本糞虫記―フン虫からみた列島の自然糞虫とは名前の通り食糞性の甲虫です。(食糞性だけでなく動物の死骸を食…
鎌倉浄妙寺で食事後、境内にある茶室「喜泉庵」でお抹茶をいただきました。「喜泉庵」は天正の頃あったものを平成3年に復興されたとのことで玄関から茶室の手前までを古農家の移築で造り、そこに茶室部分を新築し繋いだ形となっておりました。茶室といって…
朝起きたら生憎の雨模様・・・今日はツカさんがお気に入りの鎌倉のスポットを案内していただけるというお誘いに「雨ニモマケズ」いざ鎌倉へ!! (ただ、昨日は30度近い気温だったので半袖で茅ヶ崎に来たのに、今日は一転肌寒いんですよ。長袖のシャツを持っ…
平塚在住のツカさんにインターネットで捜していただいたお店「海鮮居酒屋とら吉」へ お店の中に神輿があるのに驚きましたが、茅ヶ崎の夏祭り浜降祭(はまおりさい)で海に入るといいます。スゴいね。 おなかもすいていた事あり、写真も撮らずに食べて飲んで…
なんと茅ヶ崎まで遠征!!とは我ながら呆れるが、2月にチケット購入していたので危うく忘れるところでした。三ヶ月は長すぎるな。米朝師匠に南光師、米団治師、こごろうさんに吉弥さんと豪華な顔ぶれに遠征を決めたのだ。そんな中でも米朝師匠がはるばる来ら…
土曜日の夜はテレビ朝日にチャンネルを合わせる。 「タモリ倶楽部」と「爆笑問題の『検索ちゃん』」と好みの番組が続くからだ。 昨日の「タモリ倶楽部」は日本橋浜町の「風見燃料店」特集・・・ってどこまでDEEPやねん、というDEEPながらもゆるい内…
*P1*[小ネタ] ナンシー関の行商版 はんこやまなちゃん 一昨日かな? 松本へ向かう際に吉祥寺で乗換時間が10分程あったので、啓文堂書店に立ち寄ろうとロンロンの地下におりてみると、目をひく小さなお店がありました。 「ながしのはんこほり」ゴムディアン…
昨日は久々の松本宿泊でした。ホント久し振り!! いつ以来かなあ… 夜は平さんや杉さんと会食。杉さん馴染みのお店で「こごみ」や「山菜天婦羅」をサカナに焼酎「山ねこ」水割りをガブガブ飲んでしまいました。 〆はラーメンと、ご贔屓の台湾ラーメンへ・・・ …
旅先でビール作者: 川本三郎出版社/メーカー: 潮出版社発売日: 2005/11/03メディア: 単行本(ソフトカバー)購入: 1人 クリック: 10回この商品を含むブログ (33件) を見る先に紹介した同じ著者による「東京暮らし」と同じ出版社、同じ装丁で出版されたエッセ…
随分昔から東京駅で駅弁を買っていますが、その時々でお気に入りの駅弁があるものです。 確か平成の始めの頃は、「サケ・ホタテ弁当」というのを楽しみに買い求めていましたね。アッサリした味付けで、タルタルソースも美味しかったんですよ♪ その次には、牛…
そうは言っても夕食の買い出しや明日のあずさの指定をとりに出掛けなくてはなりません。そこで思いつきました。JR東海風に言えば、 「そうだ 荻窪に行こう」自宅近くのバス停「久我山」からは西荻窪駅経由荻窪駅行きのバスがでています。いつも中央線に乗る…
昨日はさすがに疲れておりました。だらりと過ごす日曜日の朝は格別なものですが、新型インフルエンザのニュースが暗い影を落としますなあ…。神戸の高校生に続いて、大阪府茨木市の高校生も集団感染とはねえ。高校名も発表されて関西大倉だとか・・・。由緒ある…
最近悪夢をよく見るんだなあ… 眉間にナイフを押し付けられる生命の危険を感じるものから、社内の人間に怒られる、それもつまらんコトでね。 昨夜もそうなんです。澤乃井大辛口3合のなせる業か・・・ いやいや違うんですなあ。 夢で覚えてるのは、会社でなにや…
さあ、宮ノ平駅から再び歩きだしました。またもや多摩川に向かって道を下りました。 しばらく歩きますと、美しい鳥の鳴声が・・・さらにその鳥も目撃♪ 手元の図鑑で調べると、どうも「ガビチョウ」というカゴ抜け鳥のようです。いわゆるペットとかが逃げ出し…
今日はタキさんに声掛けて青梅行き。 去年出版された「散歩の達人」別冊の「50歳からの東京ウォーキング」という題名見て臆したものの、恥ずかしながら買ってしまいました雑誌を参考にずんずん歩いた次第です。但し、そのスタートは二俣尾駅という青梅から…
虫に追われて―昆虫標本商の打ち明け話作者: 川村俊一出版社/メーカー: 河出書房新社発売日: 2009/01/17メディア: 単行本購入: 5人 クリック: 17回この商品を含むブログ (9件) を見る冒頭近くにある「私は『昆虫で食べて』生きたかった。『昆虫を食べて生きる…
今日は朝から東京をウロウロ…と言っても仕事でですよ。そのウロウロしてたどり着いた新宿、 3時のオヤツの時間過ぎに新宿西口の地下タクシー乗場付近から、この近頃気になるビルがスックと屹立する、21世紀的光景がかいま見えましたのでタクシーに轢かれ…
ハチはなぜ大量死したのか作者: ローワン・ジェイコブセン,中里京子出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2009/01/27メディア: 単行本購入: 6人 クリック: 64回この商品を含むブログ (78件) を見る表紙のグロテスクな写真はミツバチ頭部の拡大写真です。まるで…
9日の土曜日に落語会から帰って、録画しておいたテレビを観ました。「レッド・カーペット」と「めちゃイケ」ね。そう久々の「レッドカーペット」ネタであります。 「フットボールアワー」と「アンジャッシュ」といういわば大御所が進出し、特に「アンジャッ…
先週の土曜日、新橋の内幸町ホール「桂まん我独演会」に行きますと、入口で当日のパンフレットやアンケート用紙に近日開催の落語会チラシという定番の皆様と一緒に一枚の紙が手渡されました。「新型インフルエンザに関するお願い」です。 例の日本帰国便での…
なんてノンキなこと書いてますが、休日のながい昼寝の後のように限りなく混迷に近いブルーなのですよ、本当は・・・さてさて、昨日烏山の寺町から直接に久我山駅に向かった旨、記載致しましたか、その途中にこの本場スープカレーに遭遇してしまったのです。 …
今日も夕方までグズグズしまして、このまま家に閉じこもっていては精神衛生上よくありませんので近場の散歩に出ました。 まずは南へ南へ・・・ 以前、紹介しました久我山稲荷の境内を抜けて神田川を渡りまして人見街道を抜け、更に南へ・・・ やがて玉川用水…
今日は「上方落語」では桂まん我独演会が新橋で桂文我・桂三象ふたり会が日本橋で開催されます。 まん我さんは入門10周年記念の独演会でゲストにお江戸の人気者柳家喬太郎師をむかえ、ネタ出しなし。一方の文我師の方は三枝一門で上方一の変わり者といわれ…