コロナの日々 空焚きしちまった

昨日26日は月初2日(土)の出勤代休だったがどうも疲れが取れず、外も雨なんでぐたーとして過ごしてしまった。夕方には雨がやんだので駒場東大前まで出て友の会に入っている日本民藝館へ30分だけ心の洗濯に行く。復帰50年の「沖縄展」を開催していて大展示室に並ぶ紅型や絣が壮観であった。帰途、宮ノ前の図書館に立ち寄り、読売の星野博美さんの連載を4か月分見たりして過ごした。平家物語(上 新潮社)と宮田珠己「なみのひとなみのいとなみ」借りて帰宅。

今日もテレワークだが、午前中ラジオからかと一瞬思ったが台所からピーピーピーと聞こえてきて大いに焦った。麦茶を沸かしていて空焚きしてしまったのだった。しばらく体の震えがおさまらぬままにテレワークを続けたんだけどね。やっちまった。

コロナの日々 感染爆発の最中にて

2022年7月も22日まで来てしまった。このとんだ記録の合間にあまりにも多くの出来事があったのだったが、まあそれはいたしかたなし。

と書いているのはもう25日の夕方だ。

この土日はそうも疲れが出てほとんど横臥していた。土曜日には夕方から必要あって高円寺に出かけたが早目に帰ってきたし、昨日日曜日は買い物がてらに久我山稲荷の祭礼をのぞいたくらいだ。神輿は出ないが、境内には夜店が溢れていてコロナ前のようであった。次の神楽や盟神探湯(くがたち)までまだ時間があったので諦めて境内を出た。

どうも最近本もあまり読めていない。最近読了したのは田澤耕著「カタルーニャ語 小さなじちば 僕の人生」(左右社)くらいだ。銀行員になりバルセロナ支店開設準備のため語学留学した縁で出会ったカタルーニャ語バルセロナを首都とするカタルーニャ自治州の言語)の研究者の道に転じた著者の豊かな人生が思う存分に語られた気持ちのよい本であった。さあ、また本読まなくちゃ。

相変わらずコロナの日々 義太夫それから久米明とつげ義春と

レコードの針が飛ぶように日が過ぎていく。このところ肌寒い日が続き閉口しているのだが、そう言いつつもうろうろはしている。

12日は都内某所でのY太夫所蔵SPレコード義太夫を聴く会。津太夫のすし屋に、つばめ太夫時代の越路太夫による阿古屋琴責。音質もよく3分毎にレコードを裏返したり取替たりしなくてはならないが、、、アナログが最終的には勝つんじゃないかなと改めて思った。50年後デジタルは聴くことが可能なのだろうか。

13日は雨日で肌寒く、夜飲みにいく約束もあったがキャンセルした。善行堂からいろいろな本が届いて慰められた。

14日は三鷹から国立行き。三鷹では水中書店にお久しぶりと顔を出し、南口の方の桜井浜江記念ギャラリーで開催中の久米明追悼展を見学、黒澤版トラトラトラ!に配役されていてそのメモ(衣装が2着用意されていて驚いた由)とか懐かしい「すばらしい世界旅行」の写真など拝見した。その後、国立に移動してギャラリー・ビブリオへ。

ビブリオでは北冬書房50周年記念展が開催されていて、多くの漫画原画が展示されていた。その多くが売約済のシールが貼られていて驚く。今夜、つげ義春の長男正助さんのトークショーがあり満員ながら立ち見でも聞けることを確認し一旦失礼した。「さっき岡崎さんが来てましたよ」とビブリオ店主から聞いたので電話してみると国立に戻っているところだという。駅前で落ち合い、三日月書店に寄ってからロジーナ茶房でお茶をした。

相変わらず、コロナの日々 追憶のGW

GWも10連休なんて大人げないことせずに飛び飛びにしたせいか気分のうえではGWが続いている気がしている。9日は月次締めで出社したが、10日・11日と久々のテレワークだったのも功を奏しているかもしれない。

出社・休み・休み・出社(9日)・テレワーク・テレワーク、そして今日は出社といいリズム感が続いている。いいぞいいぞ。

長期予想では今週はずっと雨模様の筈であったが、ここ2日ばかし好天が続いている。それが気持ちよく、気温は未だ低めながらもテレワークの休憩には家のまわりを一周するなどして楽しんでいる。仕事終わりで出たのは散布がてらの買い物、その帰りに近くの喫茶店「杖」に立ち寄ったくらいだ。少し太り過ぎたんで最近はダイエットを頑張っていることもありここ3日ばかりは夜も飲みに出いていない。実は今月下旬に健康診断があるのだ。若い頃は普段の自分を図ればいいという思いもあったが、歳をとるとその時の最高の自分を出したいと思うように変化してきている。

と言いながら今日明日は飲みに出る予定なんだから我ながら困ったものである。

相変わらず、コロナの日々 GWの記憶

相変わらずコロナの日々、、、相変わらず光陰矢の如し。少し時間があいたが忘備録を兼ねてGW前後のことを書こうと思う。今年は最大10連休なんて浮ついた報道が溢れていたが、月次締めの仕事をしている関係でなかなかそうはいかず、2日と6日は出勤した。だから3連休・3連休・普通の週末2連休って感じだ。だから今日、5/9の出勤もあまり苦には思わなくて済んだから精神的には良かったのかもしれない。

大まかなスケジュールはこんな感じ。

4月29日(金) 銀座SIX地下の観世能楽堂での奈々福独演会 ゲストは八代亜紀。ハネてから久々に大人数での打ち上げ、しかも銀座で。

4月30日(土) 3年ぶり開催の不忍ブックストリート一箱古本市。店主では落選したので助っ人としてお手伝い。場所は池之端の忠綱寺。助っ人終わってからもう一カ所のホテルと古書ほうろう、タナカホンヤとまわる。懐かしい顔顔顔との再会の日だった。

5月01日(日) 家で疲れてぐったり。西荻に客人が来たんでJUHAでお茶。

5月02日(月) 出社でござる。GW中入りその1と呼んでいた。

5月03日(火) 木馬亭で真山隼人月一独演会 その後打ち上げ。しかし浅草は人であふれ、打ち上げ難民と化してしまった。流れ流れて観音通りの「志婦や」で落ち着く。しかしここはいい店だった。

5月04日(水) 岡武師匠と八王子散歩。とんかつ食って古本市のぞいて遊郭跡冷やかす。結構歩いた。むしくい堂に立ち寄れたのも嬉しかった。

5月05日(木) 内幸町ホールでの米二一門会。二葉人気もありよく入っていた。※二師の「骨つり」が絶品だったが、弟子たちも皆よかった。一門のトークショーも以前のようにグダグダにはならず綺麗な型となっている。

5月06日(金) 出社でござる。GW中入りその2と呼んでいた。帰宅してから中俣さんと南陀楼さんのtwitterスペースに参加し一箱の日に買った本の話しをした。

5月07日(土) 新生オカタケ散歩。中浦和の別所沼公園と高円寺古書会館、とやや強引、その後打ち上げにつぐ打ち上げ。別所沼公園の立原道造によるヒヤシンスハウスは素晴らしい小屋であった。

5月08日(日)経堂さばのゆ行き。小倉但過市場の火災救援のための缶詰を買いにいく。3個1,000円で売上は全て寄付されるとのことで2セット購入、見れば顔なじみの方々がおられてハイネケン飲みながら歓談した。いやあ楽しかったな。

コロナの日々 如月テレワーク日和

2月14日(月) さてもテレワークにて候。今週は金曜日以外テレワークの予定。(ラジオなど聴きながら)もくもくと業務をこなし、19時前まで残業。出掛けずお金を使わない月曜日であった。

2月15日(火) 晴れの日のテレワーク。今日も0円生活なり。夜は薄揚げとほうれん草を煮たもので精進食の如き夕食をとる。耕治人読み進める。

2月16日(水) テレワーク日和だ。私は東の窓を背にして仕事をしているのだが、今日は背中が暑すぎてカーテンを閉めた程だった。確実に春は近づいていると実感する。19時過ぎに仕事終わって、いっちょ行くかと吉祥寺経由で高円寺ちんとんしゃんへ顔を出す。漱石話しから始まって楽しき酒となった。支払時にお金が足りずコンビニに走ったのはご愛敬。帰途、西荻の紀ノ国屋で半額になった商品などごっそり買ってしまった。

2月17日(木)今日もテレワークで背中が暑くカーテン閉めた。お昼は昨日紀ノ国屋で買い求めた煮穴子押寿司をいただく。旨いんだな、これが。19時過ぎ会議資料が今日中に来ないこと判明し仕事切り上げる。本日、小林泰三「誤解だらけの日本美術」と耕治人「一条の光 天井から降る哀しい音」の2冊読了。

コロナの日々 如月四つ目は野方散歩

2月13日(日)三連休も今日で終わり。11時前に天気予報が雨降るかもと言っていたので、念のため傘持参してバスに乗ったら西荻窪でもう傘が必要となった。高円寺まで出て西部古書会館の杉並書友会をのぞく。今日はあまり買わないつもりだったんだけれど片手に持てる限度(それを縛りとしていた。)買ってしまう。「平野甲賀[装丁]術・好きな本来の形」にご存知山本善行「関西赤貧古本道」、原武史大正天皇」文庫では徳田秋声「爛」榊原昭二「昭和語 60年世相史」と窪川鶴次郎「東京の散歩道」に岩波写真文庫2冊と戦前絵葉書3枚(犬山城・二条城・下田風景)

待ち合わせていた岡武師匠と古書会館に出て昼飯にキッチン南海に行けば日曜日は休みで駅前広場沿いの中華食堂一番館で炒飯半ラーメンを食す。座・高円寺地下2階で開催中の柳家紫文展に立ち寄り、久しぶりに師匠の長谷川半蔵の映像に接し、早すぎた死を悼んだ。座・高円寺前から練馬駅行きバスに乗って野方駅入口で下車、岡武師匠に案内してもらい笑い地蔵(戦後笑って生きよう、とこの名前がついた由)野方文化マーケットとまわり、無垢という名の喫茶店で一服する。ここが内装含め本当にいい喫茶店で岡武師匠と共にウエイトレスさんに「いい喫茶店ですねー」と褒めまくった。その後、環七を渡り野方4丁目に耕治人の家の後を探しに行く。岡武師匠の本日の目的がこの家跡探しだったのですね。ほぼ特定し、近くの大欅のある屋敷の周りをまわったり(この家が耕の大家さんだった事が帰宅後判明)して、環七沿いのバス停から中野へ出て我々としてはシャレ過ぎている地下のバーに入りハイボールを飲んでから家路についた。

私は盛林堂書店に立ち寄り、均一台から庄野潤三「野鴨」を店内から講談社文芸文庫耕治人「一条の光/天井から降る哀しい音」を購入し帰宅。

#野方 #耕治人 #無垢