昼はフォルクス、夜は秋田の山菜とお酒

昨日のお昼は歓迎会で近場のフォルクスでハンバーグを食べたのでした。
久しぶりだね、フォルクスに入るのは・・・余り混んでない印象でファミレスも場所等によってだけど客離れが進んでいるのかな?という印象を受けましたよ。
そして、夜は私のスケジュールには「山本洋子萌え」と書かれていた「日本の伝統色を季節で味わう会『萌葱色のテーブル』」@表参道オンジャパンカフェでした。
秋田で採れた山菜と秋田のお酒を堪能しつつ頭の中が萌葱色に染まりましたね。
山菜は秋田県にかほ市の酌屋六三五店の六平真さんが採取され調理し送られたもので、東京で普通に食べられる山菜とは風味も味も格段に違うものでありました。シドケの茹でただけのにちょい塩つけて食べたらその新鮮さに驚きました。あとワラビのたたきね。ワラビをたたくとは今まで聞いたこともありませんでしたがその美味しさにびっくりしましたよ。これをご飯にかけたらどんなに美味しいことか!!
お酒は秋田といえばの「新政」。やはりその旨さは絶品でしたね。それに「白神のめぐみ」に「ゆきの美人」。あとから春霞のお燗も登場ししたたかに酔いましたな。
それに昨日はミシガン州出身、在日10年のLorenさんも参加されて更に大盛り上がりとなりました。山菜は英語では「mountain vegetables」というそうですよ。そのままやん!!
西荻窪から歩いて帰る途中でカエル設計にふらふら立ち寄ったのは内緒の話ね。