今日は午後から仕事で飛騨の下呂へ行ってきました。設計のハッセル卿とご一緒に中央道を中津川まで行き、そこからは下道、裏木曾街道という看板がいたるところにあったから、裏木曾街道なんでしょうね。そこを飛騨に向けて走りました。（それにしても裏木曾街道とは・・・。人生の裏街道だとかマイナスのイメージしか浮かばないじゃありませんか。悪事を働く黒装束の方々が早足で歩いている姿が思い浮かびます。）
私の本籍地は岐阜の恵那市なので、「蛭川を越えたらスグに下呂だよ」と親戚から教えられ、「下呂温泉はいいよ」とかねてから聞いていたのですが、飛騨地方にはなかなかご縁がありませんでした。
飛騨と言えば、「飛騨の匠（たくみ）」なんでしょうが、我々の世代では「飛騨と言えば？」と質問されると、ついつい「仮面の忍者赤影参上」なんて答えてしまうので困ったものです。しかし、あの特撮ドラマの影響で、我々の世代には飛騨という地名が浸透しているんじゃないでしょうか。
さて、得意先との打合せ終了後、今日中に千葉へ行かねばならないというハッセル卿とお別れした後、下呂で一杯やることとなりました。
本年第2回目の忘年会ということですね。飲んで食べて温泉入っていい気持ちにさせていただいた、小雨降る下呂温泉・・・いい温泉じゃありませんか♪
私はこんなザレ歌を歌っていました。
ハア〜 下呂で 酒飲みメシ食って ヨイヨイ 飲んだあげくに ゲーロゲロ♪
