超大型といわれた台風4号は「スゴいゾッ!!」「本州太平洋岸をなで斬りにするゾッ!!」と前フリが大きかった割りにはなんということなしに過ぎ去りました。
(とはいってもお亡くなりになられた方もおられるし、崖崩れの被害も多発しており、四国九州地方はやはり大変だったようですね。)
夕方、散歩に出ました。
台風一過の空模様はやはり一味変わっていました。
家の近くの石澄川の橋の上から大阪方面を望むと、阪大のある待兼山だけが光輝いていました。(この橋の上が池田市と箕面市の境界なのです。)
台風の余韻を残した雲の様子がこれまた素敵でした。
右のマンションの北側がまぶしい程に白く光っていました。その雰囲気はこの写真でもわかりますかね?
帰宅後に自宅から六甲山を眺めると、いつもはなだらかに横たわっている山塊がなかば雲に隠れていました。
これは夕焼けが美しいのでは!!と期待していましたが、台風同様なんということもない夕焼けなのでした。 どんと晴れ