さても春にて候也♪

仕事を抜きに考えると結構浮かれてきますなあ・・・

最近は嫌煙権もほぼ確立されたようですが、非喫煙者が仕事中にリラックスを感じられるトイレという空間の、嗅ぎたくもない臭いについて・・・少々考えたいと思うのです。
トイレの悪臭。これは、被害者にもなり、加害者にもなるものですよね。

別にトイレでのんびり寛ぐ訳でもないのですが・・・「伸び」をしたり首を振ったり、腰をグネグネして体をほぐすなんて事は多くの人がやっています。
(洗面がないのでお昼には歯磨き励行って人もいますよ。)

喫煙者には狭いながらも楽しい喫煙室というものがありますが、非喫煙者はトイレがその代行を果たしていると言えるんじゃないでしょうか。
そこの「臭い」を少しでも軽減することが出来ないものか。職場環境の向上を図るべきだと訴えたいものです。


と考えるのも、今日のとある時間に鼻がもげるような臭気に襲われたからなんですよね・・・

オウム事件の頃、首都圏の私鉄で車内のオナラ臭に「テロだ!!」と叫ぶ人がいてダァッーと乗客全員がホームに駆け出たという笑い話をきいたことを思い出しました。



閑話改題。

もうひとつの「嫌」についてです。
このところ、殺伐としたニュースが続いていますよね。
毎朝の「みのもんたの朝ズバッ」や「ヤジうまワイド」その他もろもろにしても、親が子を殺したの、子供が親を殺したの、一家皆殺しだの、バラバラ殺人だの、通り魔殺人だのという戦慄すべきニュースがタレ流しになっています。
我が松本特派員のノブロー君が良い事言ってました。

「朝飯食べていて、そんなニュースになったらテレビを消すか、チャンネル変えろ!!と言う」
「そんなニュース、みんな見たいのぉ?」

成る程、正論ですな。
お見事!!という感じです。どうも、こうした殺伐とした事件も、こうした事件報道による、連鎖反応と思える点が少なくありません。
我々視聴者も、チャンネル権を確立し対抗していくべきでしょうね。
特に、なんだかわかんない視聴率の機械が、実は家にあるというアナタ!!
アナタの一票がテレビを、テレビ報道を変えていくのです!!!





造花のように見える田町芝浦口商店街のサクラです。