第2回 社会人落語日本一決定戦予選

この土日は地元の池田市で第2回社会人落語日本一決定戦が開催されました。
土曜日は予選が市内6会場でおこなわれ、日本全国から集まった161名が芸を競いました。(応募総数は288名)
内訳は地元近畿がやはり多く104名、次いで関東32名、あと北海道・東北5名、中部5名、中国4名、四国6名、九州・沖縄5名。
予選は@chiritotemanさんと彼のお勧めにしたがってまわりました。
コミュニティセンターで2席を聴き、商工会議所に移動して2席を聴いて呉服神社へ移動と、忙しいこと!!

呉服神社は次の写真のように狭い社務所に人が入りきらずそとから眺める感じになりました。


 


柱の影から覗いているオジサンがええ味だしてるでしょ。

ここで行きつけの「ちりとてちん」マスターと昨年度も入賞したスリランカ人大学准教授にしゃんたさんを含む8席を聴き、お昼を大きくまわりました。
でも、この神社の開け放たれた社務所でやるというのは上方落語の大元の姿のようでよかったですねぇ…。風は吹くし、柏手や鈴の音が後方から聞こえてくる、というのはなんとも言えずよかったですよ♪

商店街でたこ焼きを食べてから、落語みゅーじあむ、芝居小屋呉服(ごふく)座とまわり、13席聴いたころには疲れました。面白かったけどね。
全体に言えることは去年より随分レベルアップしてましてる、という事。やはり、こういう大きな大会を目標に出来るというのが励みになるのでしょう。

決勝まで一気に書こうと思ってましたがガス欠!! 続きは明日に・・・