「アクト・オブ・キリング」


下高井戸シネマで遅ればせながら「アクト・オブ・キリング」を観た。 主人公のギャングのボス達が1965年当時に100〜200万人と云われる人々を「共産党関係者」だとして虐殺した事件を彼等自身が嬉々として再現していきます。
その現実に驚きますが、日本の事をも多く考えさせられましたね。