松本に住んでいたにもかかわらずクラフトフェアに行ったことがありませんでした。今回、お誘いを受けて松本ガイドを引き受けました。
あずさで到着、駅前ホテルに荷物を置き町をぶらぶら。開運堂(和菓子)、相澤酒店、Booksあがた(古本)とまわり、早くも荷物が増えていきます。
源智の井戸で喉を潤し、源智のそばで山家天ざるをいただき、松本に来たことを実感。あちこちに湧水がある町を抜け、あがたの森へ。
やあ、驚きました！ ここまで会場が広いとは思っていませんでした。来場者も多いしね。
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ぐるぐると回って、一戸で漆掻きを自らして漆器を作っている方から椀と滋賀県長浜の木工玩具を買い求めました。
中町通りをぶらりと歩き、新三よしで馬肉料理に舌鼓を打ち、ライトアップされた松本城に感嘆の声をあげ、バーOLD PALのカウンターでながい1日を反芻しつつ夜が更けていきました。
