サッカーボールの向こうに闇鍋のような世界が見える

移転して地下に潜った下北沢B&Bへ初めて潜入し楽しいイベントに顔を出しました。

ー金井真紀×熊崎敬×「サカこと」提供者のみなさん「ボールの向こうに闇鍋のような世界が見える」

山形県置賜で開催されたBook!Book!OKITAMA2018で南陀楼さんと対談された金井真紀さんの著書「サッカーことばランド」に書かれた世界のサッカー言葉の世界を体感するイベントで、ドイツ、イギリス、サウジアラビア、そしてガーナと各国の、それも日本語の達者な方々からお聞きするイベントだった。ただ、ガーナの方は謎の欠席。

金井さんからこの本を購入し、面白かったことから参加を決めたのだが、これが面白かったのです!
以下にこのイベントの内容をアットランダムにあげてみよう。


まずはサウジアラビア代表?のアナスさんはマッカ出身。(このマッカとはメッカのことなんですが、メッカはトルコ語なんだと説明されてました。成る程ね。それは知らなかった。)
イスラム断食月、「ラマダン」は食べるだけではなく、喧嘩も悪口もダメなんだと話される。これまた知らなかった。ラマダンの期間は日没から午前2時までは食事がOKで、その食事後にみんながサッカーをするそうです。ラマダカップという大会まであるのだとか。


未だ途中です。すみませぬ。