今日は駒ヶ根で永年ご苦労されておられた双葉氏の送別の宴がありました。
と言っても、双葉さんは会社を辞められる訳ではなく自宅のある静岡勤務になるのですが、いままで色々とご迷惑もお掛けしたしと、遠路特別参加してきました。
場所は駒ヶ根インターから駅の方に下っていく道沿いにある「樹」というお店でした。「樹」と書いて「いちい」と読むそうです。
なかなかに雰囲気のある外観に期待して入っていくと・・・なんと中央に囲炉裏がきってあってみなさんが岩魚や椎茸の串刺しを焼いているではありませんか。
こんな、お店が駒ヶ根にあったのか！！ と大層感激し、舌鼓を打たしてもらいました。
双葉氏も楽しくやられていてとてもいい宴でした。
私は心の中で、中国の有名な詩を井伏鱒二さんの名訳でつぶやいておりました。
この杯（さかずき）を受けてくれ
どうかナミナミ注がせておくれ
花に嵐のたとえもあるが、
さよならだけが人生だ
双葉さん、静岡でがんばってください。また、静岡で一杯やりましょうね♪
店名：囲炉裏の店 樹（いちい）
場所：駒ヶ根市上穂北3-13
電話：0265-82-2785
WEB ： http://park6.wakwak.com/~itsuki/index.html
