新型インフルエンザ 関西でパンデミック寸前

昨日はさすがに疲れておりました。だらりと過ごす日曜日の朝は格別なものですが、新型インフルエンザのニュースが暗い影を落としますなあ…。神戸の高校生に続いて、大阪府茨木市の高校生も集団感染とはねえ。高校名も発表されて関西大倉だとか・・・。由緒ある私立です。気になるのは関西大倉行きのバスが地元石橋から出ているんですよね。茨木市の西が箕面市で、その隣が池田市、いわゆる地元ですからとても他人事とは思えません。また、弟則(すなお)は三宮の人寄り場所で働いているし、甥っ子達も神戸市東灘区の高校中学に通学しているしなあ…。
そういう思いで東京発のテレビを見ていると、なにやら対岸の火事というか、未だ他人事のような取り扱いに思われてなりません。
もう、決まってしまった民主党党首選挙の結果よりは「新型インフルエンザのパンデミック」という問題のほうが「今そこにある危機」と思えるのですが…
(ただ、どなたかが今度の衆院選挙は「吉田茂の孫対鳩山一郎の孫」という構図になってしまった。と言われていたのが面白かった。、ホンマ苦笑するしかないですね。)


それにしても今日は朝から雨模様で風も強く、肌寒い。5月中旬とは思えませんね。皮肉なことに新型インフルエンザウィルスにとっては好都合の気候ともいえてしまえる訳で、自宅でひっそりしていた方が無難かな…なんて思いつつ、昼には昨日買ってきた刺身蒟蒻をいただき、肌寒さから久々にストーブつけたりして過ごした次第です。まあ、それに限りますなあ・・・