荻窪教会通り 「蜂蜜を求めて」

そうは言っても夕食の買い出しや明日のあずさの指定をとりに出掛けなくてはなりません。そこで思いつきました。JR東海風に言えば、
「そうだ 荻窪に行こう」

自宅近くのバス停「久我山」からは西荻窪駅経由荻窪駅行きのバスがでています。いつも中央線に乗る際にお世話になっている線ですが、近頃はその先のユニクロ伊勢丹のスーパー、それと病院に行ったりする時等いろいろ利用させてもらっています。荻窪からそのまま帰ってこられるのもラクチンなんです。
今日は荻窪駅北口の教会通りにある蜂蜜専門店「ラベイユ」に行ってみようというワケです。
「ハチはなぜ大量死したか」を読了してから、蜂蜜にも興味が沸いてきておるのです。荻窪の「ラベイユ」は蜂蜜専門店としては草分け的存在!! どんな蜂蜜に出会えるか楽しみです♪

JR荻窪駅北口はロータリーの北側を青梅街道が東西にぶった切る感じで走っており、どこが「教会通り」なのか、駅前から俯瞰しただけでは皆目わからないのです。とりあえず、青梅街道を渡り、東の方から少しずつ通りを点検していきました。確か、「協会通り」は目にしたハズなんだけれどなあ・・・ そして、ようやく見つけた「教会通り」はむしろ西の方、ブックオフの隣を入っていく道なのでした。

ホッとしたものの今度は「ラベイユ」が見つかりません。「教会通り」を入って5分のハズなんですがねえ・・・。携帯でGOOGLEMAPを駆使してようやく発見したお店はご覧の通りに小さなお店でございました。

店内には世界中のたくさんの蜂蜜がギッシリ!! どうしても目移りしてしまいますが、今回は小瓶をふたつ買い求めました♪

ひとつがライチ、もうひとつが菩提樹です。
ライチは蜂蜜自体がライチの味がするのにビックリして、ライチ好きの私としてははずせない逸品なのでした。
これから、パンに塗ったり、ミルクに入れたり、ウイスキーの水割りに入れたり!! として楽しみたいと思います♪

立教女学院行きのバスで久我山まで戻ります。往復420円の小さな旅でした。