こんぶの話

「夜のコブ(昆布)は見逃せん」
というのは上方落語「こぶ弁慶」のオチなんですが、飯食った締めでも晩酌の後にお腹に入れるにしつも、コブで茶漬けをサラサラかきこむのが一般的であった頃には通じましたが、今では判りにくくて、このオチまでやる人はほとんどいないのではないでしょうか?
などと言いながらも昆布の消費量が沖縄県に次いで多い大阪のこと、帰阪の度にコブのお世話になっておりますが、突然のライバル出現に打ちのめされました。


山の神と海の神がタッグを組んで遺伝子操作並みの組み合わせで新手の「ご飯の友」が現れたのです!!



これは驚きました!!
山の「きくらげ」と海の「ししゃも」のコラボレーションです。
食感がたまりませんよ!!
ゴハンがどんどん進む君です♪