佐々木俊尚著「2010年 新聞・テレビ消滅」 


2011年新聞・テレビ消滅 (文春新書)

2011年新聞・テレビ消滅 (文春新書)


なんとも刺激的な本です。タイトルからして刺激的で、且つ内容も伴っているとすると、今流行り?の「桃ラー」みたいなものでしょうか。
さて、この本・・・実はTwitter上で水道橋博士が何度となく言及されていたものなのです。

マスメディア界がもはや引き戻ることの出来ないブラックホールを目前にしていることがよくわかりましたし、振り返って私なんかが所属している業界も激震のブラックホールの前に揺れていることを再認識させられたのでした。

(後程、詳細記述)