玉川奈々福のほとばしる浪曲

本日は15時から経堂さばの湯さん昼の部「玉川奈々福のほとばしる浪曲」へ行ってまいりました。
曲師の沢村豊子師匠の撥さばきもさえていて聴き応え満点!! ほとばしっていましたなあ・・・



「ちゃわん屋敷」


吉坊が訊く芸 番外編 曲師沢村豊子師匠  ゲストとして夜の部ご出演の吉坊さんがここまでの芸道を聴かれました。



寛永馬術から 「平九郎と度々平」



「ちゃわん屋敷」は落語「井戸の茶碗」ですね。
「平九郎と度々平」がよかった!!ズドンと胸にきましたよ。
吉坊さんが沢村のお師匠さんに訊かれた際に、「昔は峠を歩いて越えて小さな村々もひとつずつまわった」という
話がでていましたが、こりゃ村人達も楽しんだやろなあ・・・と実感したのでした。