疲れ果て・・・古本へ

本当に体力的にも精神的にもまいった1日で、本当なら向島の甘夏さんへブックマルシェの追加本持っていかなくてはいけなかったんだけど動けず、お昼に素麺食べただけで横臥し続けたまったビデオを見続けた。
夕方、このままではなあ〜と体を起こして西荻駅前へ出る。駅近のぼぼりでいつ以来だろうという久しぶりでアイスを食べてから盛林堂書店100均に貼りつく。珍しく大阪人、それも落語系特集号もあり、それと小林秀雄本など購入、店内では岡武師匠棚から落語本を1冊拾って、忘日舎へ。
昨日の姜信子&渡部八太夫のライブが素晴らしかったねと語りかけたが店主は疲れ果てていた。その時、(まあ、このblog読んでいる方は少ないだろうから書いていいか)沖縄の古本屋さんウララの店主宇田智子さんが来店中で最後に紹介してもらった。そのご縁もあり晶文社の新刊「市場のことば、本の声」購入する。あと実はまだ読んでない石牟礼さんの「苦海浄土」も。
モンガ堂にはバスで移動、本に埋もれた中でモンガ店主は微睡中であった。
頼んであった夏葉社新刊「山の上の家」買い求め、いろいろ雑談するが、店主からの質問になかなか手古摺ったのでした。