テレワークの日々 4/30~5/1

4月30日(木)今日の朝散歩は西へ。久我山児童公園を抜けてぐるりと戻る最近お気に入りのコース。今朝は男が大声で電話していた。密ではないが少しイヤな感じ。人の存在感がだんだんとイヤになってきている。朝食はトースト半枚と残ったミルクにフルーツグラノーラ入れて食べる。業務量は少なく良い加減の午前中。今日明日は一緒に仕事している仲間たちも出勤日でやり取りしながら仕事していく。昼は鮭を焼き、ベーじゃがと共に食べる。鮭旨し。9年振りぐらいに使いだしたタイガーの魚焼き器の容量がようやくわかってきた。食後、久我山駅前の銀行に振り込みにいく。朝は肌寒かったのにもう暑いくらいだ。振込は2件。真山隼人手作りCD2枚分とシーナ木の原さんのCD分。ちょっとした支援だが後で聴くのが愉しみだ。録画していたコロンボ「ホリスター将軍のコレクション」流しながら、19時までは仕事。夜はゆでキャベツをつくりインスタントのグリーンカレーと食べながら、プレバト見る。志らくが作り夏井先生添削後のこの句が凄かった。

冷凍肉溶けて血虎が雨しとど

食後は片づけに精を出す。大型の雑誌、単行本、ちらし、パンフと分けて台所側に出すとちょっとはスッキリしてきた。この方向で少しがんばろう。別に心配事があった訳ではないがなかなか寝付けなかった。東京感染者数減ってきている様子なり。

 

5月1日(金)朝は東の久我山四丁目住宅まで散歩。あやめが咲いていて5月を主張している。陽射しの強さが明らかに昨日までとは違う。今日からTシャツ、半パン生活に突入だ。さて、朝食は今日もトースト半枚とフルーツグラノーラ。朝ドラ「エール」に志村けん登場。山田耕筰がモデルの役のようで、今後の展開が愉しみだ。想田監督の「港」を流し目で見つつ業務。昼はしらすカニカマ、青葱、キャベツで和風炒飯つくり食べる。午後は検査書修正、会議開催通知作成等を日本映画チャンネルの山田太一脚本、鶴田浩二八千草薫主演「シャツの店」見ながらこなした。仕事終了後はじっくりと見出す。やはりいいのだ。もう何回見ているかわからないが最後まで見続けてしまった。東京コロナ感染者165人とこのところの数字の4,5倍の人数となり驚く。夕食は米を炊く気になれずキャベツとニラとベーコンを炒めてエースコックのワンタン麺の上に掛けてすませた。夜はぴったしカンカン岡江久美子さん追悼番組を見る。志村けんといい岡江久美子といい笑顔の素敵な人を新型コロナウィルスは奪っていった。