私事で恐縮ですが、ついにプラズマTVを買ってしまいました。(といっても、ブログの内容は全て私事ですがね)

引越で、パソコンのキーボードのピンが折れてしまったので、キーボードを買いに吉祥寺のYカメラに行き、そのついでにプラズマTVを買ってしまったのでした。

今週月曜の夕方についに我が家にやってきたプラズマは、たとえてみればその光沢といい「オオクワガタ」を手にしたような喜びを与えてくれました。(それに、ハイビジョンやデジタル映像は綺麗ですよねえ・・・民主党小沢党首のどうらんの厚塗りや安部首相のやつれた顔などバッチリと見えてしまうから、これはある意味怖いですね。)

そのおかげで、平成元年以来、奈良―東京―松本―東京と生活をともにしたSONY29型テレビがお払い箱になるのでした。


持ち去られる際の仮置き時に携帯でパチリと撮ったので、いささかブレているのですが、かえって臨場感や感情が出ていていい写真じゃないでしょうか(自画自賛
さらばSONY!! (これで我が家からソニー製品はなくなったんじゃないかな・)

それで、今日の御題に戻る訳ですが、
新旧テレビを見比べると、大艦巨砲時代の戦艦から空母に時代が変わった様子に似ているな、と思った訳です。従来のボリュウム満点の黒くてぶ厚いモニタを戦艦と考えれば、プラズマモニタの薄くてシャープな感じはまさに空母ですよ!!