昨日の松本出張では塩尻で昼食をとりました。
駅前の蕎麦屋「知春」で、多くの人が利用しているようですが、私は始めてノレンをくぐることとなりました。塩尻駅前には目玉の飛び出るような高い蕎麦屋Kがありますが、それは駅を出て、ターミナルに向かって右手のお土産物センターみたいな中です。(要注意!!)
この蕎麦屋は向かって左側の駐車場を越えた先にあります。



辛味おろしそば、2枚で千円を注文しました。信州の辛味大根のおろしはホントに辛くて、そば汁に入れるとわさび以上においしいですね♪ さて、それ程待たずにそばがやってきました。





そばはそこそこおいしく東京や名古屋から遠来のお客を十分に満足させるものでした。ただし、このセイロというのかね、入れ物がアナタ使い過ぎて漆はハゲてきてるし、角もかけてみすぼらしいんですよ。 容器は使い込んで更に味わいが増すというものがあります。漆器だってそうです。ただハゲてきたら自ら使用する分にはいいものの、お客さんに供するものではないですよ。
味はよかったし最後にフルーツが出てきたので悪い気はしなかったのですが・・・(単純!!)


(梨でした)

まあ、また機会があれば来ますか・・・ どんと晴れ(笑)


店名:そば処 知春
場所:長野県塩尻市大門八番町13-2
電話:0263-52-7500





そうそう、蕎麦屋で見た中南信のタウン新聞「市民タイムズ」に「遊休農地に牛を放つ」という記事が出ておりましたよ。草茫々になると、サルやイノシシなどの獣がそこを通って、畑を荒らしに来やすくなるので、牛に草を食べてもらうんだそうです。グッドアイデアじゃないですか!!

http://www.shimintimes.co.jp/news/kako/9-13.html