をっ、今日は政治ネタか!!
ってそんなんとちゃうちゃう、ちゃいますがな。
ただ、もうアカンやろうと思っていたヒラリー・クリントンが何度目かの「なんとかチューズデイ」を制したのにビックリしたんですわ。
悪酔いして昨夜帰宅して見た朝日の夕刊ＴＯＰが・・・
二日酔いで起きて見た今日の朝刊が・・・
『テキサスもクリントン氏』
まあ、昨日の朝刊のＴＯＰ「トヨタ、旅客機参入へ」というのにも驚きましたが、こうも急に息を吹き返してくるとは思いもしませんでした。
小浜市から塗箸贈られてお礼状を返してきたオバマ氏もなかなか面白いとは思いますが、（どこかの小浜温泉には返書がないそうですなあ・・・ ついでに海原小浜師匠もなんか送りはったら面白いですよね。あ、そうか海原小浜師匠は「オバマ」やのうて「オハマ」か・・・）
「国民皆保険制度」等の政策をかかげるヒラリー・クリントンが大統領になった方がアメリカにとってはいいんじゃないでしょうか。
「国民皆保険」といえば、私はマイケル・ムーア監督の「シッコ！」という映画を観て驚かされました。アメリカは民間丸投げの、低所得者切捨ての保険制度で、これは「どげんかせんといかん」と思ったものです。
■散歩堂該当記事・・・
http://d.hatena.ne.jp/sampodow/20070915
さて、冒頭の地図は・・・昨日今日と朝日新聞国際面で連載されている「アジアの街角 メーソホン（タイ）」に取り上げられているメーソホン県の地図です。
このミャンマー国境の県にはミャンマーよりやってきた首長族として有名なカヤン族の難民村や、中国国民党の残党が住み着いた中国村があるというのです。
地図上部の「メーオー」がその中国村とのこと・・・
３世の方（４１）も少年時代は軍事訓練を受けていたんだそうですよ。こういう中国村がタイ国境地帯には点々と存在しているというから更に驚かされました。
そういえば、香港にも晴天白日旗をたてている国民党の村がありましたしね・・・香港が中華人民共和国になって、アソコに住んでいた人達はどないなったんでしょうなあ。
タイとうのも奥の深い国ですなあ・・・
タイはバンコクの中心地チャオプラヤー川です。なんとものどかな風景ですが、こんな処ばかりじゃないんですなあ・・・
旅行したのは２００５年ですから、もう３年前ですか・・・また行きたいなあ・・・タイに!!
今度行く時にはチェンマイや、こんな中国村なんかに足をのばしてみたいもんですなあ・・・
