3日間は、「次の御用日」で天王寺屋藤吉がとうさんの頭の上で言ったように「アッ」という間に過ぎていきました。
今日夜のANAで帰京します。−特割がとれたし、機内オーディオプログラムの落語が桂吉弥「風うどん」と志の輔の「親の顔」ということで空を飛ぶことにしたワケですな。

さて、先日のお初天神・・・
今でも北口内にはしゅうまいの「阿弥彦」さんが営業中ですが、昔は北口にもたくさん境内にお店がありましたな、確か森繁久弥さんも贔屓にしていたかおでん屋「常夜灯」なんかもそうでした。
今は西口の外にその風情が残った一角がありました。まずは西口に向かいます。向かうと言っても、右に向きなおすだけですが・・・

ここを北に折れると、昔会計事務所に勤務していた時に顧客であった「初心」さんという小料理屋があったんですが・・・

「初心」さんはおませんでしたが、風情が残っています。いつまで残ってくれることでしょうなあ・・・