EURO2008準決勝 ロシアVSオランダ


今日は目覚まし時計で5時半に起床しました。
まずはEURO2008準々決勝第3戦ロシアVSオランダを確認。
グループリーグではキレキレのオランダでしたが、なんとロシアに先制点を許していました!!
なんていうことでしょう!?(ビフォーアフターのナレーションの感じで読んでください)

なんとなくオランダに覇気が感じられないのに対して、ヒディングロシアはキレキレです。2002W杯でヒディング監督率いる韓国と同様の豊富な運動量は相当の走りこみによるものでしょうか・・・
それにしても、どうしたオランダ!!
このまま、敗退するのか、と思いかけた後半41分にファン・ニスティルローエが飛び込んで同点!!
またしても早朝を忘れ、大きく拍手する私・・・(オランダファンですからね♪)
前日と同様に延長戦となりました。
さあ、オランダよ!! 目にもの見せてくれたまえ!!
と身を乗り出して観戦していると・・・逆にロシアのアルシャフィンに目にもの見せられてしまいました!!
凄いぞ!! アルシャフィン!!
アルシャフィンはドリブルで幾度となくオランダディフェンス陣を粉砕し、延長後半7分に彼のクロスをトルビンスキーが押し込んで2−1!!
あわてるオランダをあざ笑うかのように4分後にはアルシャフィンが右サイドから侵入し、名GKファン・デル・サールの股抜きでゴールを決め3−1!!
完全にオレンジ軍団オランダを撃沈してしまったのでした。
あの最強のオランダが負けるなんて・・・ヒディングマジック恐るべし!!

ヒディングさん、日本代表監督になってくれませんか?
(そうそう、この話を同僚にしたところ、もしヒディングが監督になって日本が強くならなかったら、本当に日本は弱いってコトになりますよね。それでもいいの?だって!! モーッ)