「米朝よもやま噺」

さてさて、
6時15分からはラジオの録音を並行して行いました。
ニッポン放送の「米朝よもやま噺」。 
米朝師匠が骨折で入院されており、このところ米朝一門の方々がつないでこられましたが、大阪の朝日放送では先週、病室から放送し米朝師匠なかば無理矢理の復帰を果たされました。1−2週遅れている東京の放送では今日ぐらいかな?と思っていたのですが・・・今日は孫弟子の都丸師と雀々師のこぼれ話でした・・・残念!!
こりゃ、来週に期待ですな。
この放送を元に朝日新聞大阪版では毎週火曜日の夕刊に「米朝口まかせ」という連載がなされ、またこれまでの放送分は一冊の本にまとめられて出版されています。

米朝よもやま噺

米朝よもやま噺

昔話が面白く一気に読了しましたが・・・番組では朝日放送のプロデューサーとゲストがほとんどしゃべっており、米朝師匠は「はあはあ」「そうでんなあ・・・」「そんなコトがおましたなあ」という相槌がほとんどなんですがね。だからといって「問題あり」という訳ではありませんよ。
私にとって米朝師匠は神に近い存在ともいうべき方ですから・・・