プロ野球交流戦のローカルルール

おとついの時点で、ソフトバンク日本ハム阪神・巨人が同率1位で並んでいました。
阪神ファンとしては日ハムとの直接対決を制すれば阪神優勝か、と思っていたんですが、そうは簡単ではないようで、もうひと試合の巨人VSソフトバンクの引き分けが前提なんだそうですよ。
なんでも複数チームが同率1位の場合には昨年の交流戦順位上位が優勝となる、なんともありえないローカルルールが存在していたのでした。
普通なら得失点差とかにするんだけどなー まあ、それでも阪神が優勝したかどうか不明ですがね(笑)
昨夜の試合はアニキ金本の意地の2発で阪神が快勝し、もう一試合の結果待ちとなりました。うまい具合に1−1だったのにソフトバンクが追加点をいれ巨人をつき離して優勝してしまいました。(>_<)
あー残念!!
交流戦ではおととしに阪神が懐かしい昔のユニフォームを採用して以来、いろいろなチームがそれにならっています。今年はヤクルトがヤクルトアトムズ時代のユニフォームで話題になりましたし、ソフトバンクダイエー時代や南海時代のユニフォームでファンを沸かせました。私も南海のユニフォームには感動しましたね。白地に渋い緑色のHAWKSという文字や緑色の帽子が懐かしくてたまりませんでした。それを考慮してソフトバンクの優勝を良しとして祝福しましょう♪