東京国立近代美術館フィルムセンター展示室

1月24日に京橋の東京国立近代美術館フィルムセンターへ行ったことは、その際観た「サンダ対ガイラ」のことを含めて書きましたが、そのフィルムセンターの7階の展示室について今日は記載したいと思います。

当日は「無声時代ソビエト映画ポスター展」が開催されていました。(1月8日〜3月29日)
左の写真はフィルムセンターの外壁に飾られていたポスターで、これは1929年ジガ・ウェルトフ監督作品「カメラを持った男」のポスター・・・描いたのは「ステンベルグ兄弟」というこの時代を代表する映画ポスターのデザイナーのひとり(いやふたりか)なのです。
どうです? 今見てもシャレているとは思いませんか?

他にも素晴らしいポスターがたくさん展示されていました。

それとは別に平常展示の素晴らしさ!!

(書きかけ)