松本の医者へ行く 久我山の医者へ行く


昨日は松本出張。
ところが朝起きると喉が痛く、熱っぽいのです。体温を測ると37度超!!
平熱が35度台なので立派な高熱であります。ひょっとして新型インフルエンザ!?
とりあえず松本まで移動して医院を探しました。(まあ、本当は移動する前に医者に行くべきなんでしょうが…)
見つけた医者で待たされる待たされる・・・
揚句、
「朝から発熱したのではキットで検査してもわからないですよ」と通常の風邪薬を処方されたのでした。


薬局はあちらですと、風邪のカラダで向かう途中に、医院を振り返って撮影したのが上の写真です。(山はいわゆる東山・・・一番高いところが鉢伏山で左の方が美ヶ原高原です)


用事を済ませて松本駅に向かう頃にはこんな発熱したような夕焼けが闇に溶け込もうとする処でした。


開けて本日、万が一にも「新型」ではまずいので、午前中半休にして近くの医院に出掛けました。インフルエンザの疑いのある者達は一般の待合室ではなく、廊下の丸椅子に座らされています。それもヘタリ込んでいる人もいて、「こりゃ、こんな処に長居してちゃ、完全にうつるな!!」という恐怖が襲ってきましたよ。(昨日は車で待ってるように言われましたね)
ようやくの診察・・・
「40代ではほとんど発病していないので、違うと思いますよ」
「万が一ということもあるので・・・」
「そうですね。やっておきますか」
とキットを取り出し、両方の鼻の孔に(感覚的にはかなり奥の方まで)突っ込まれました。
10分ぐらいたったでしょうか? また診察室に呼ばれました。
「陰性でしたよ。ほら、ここが赤い線でしょ。陽性だと・・・」
ゴミ箱のフタを開けて使用済みを指差しながら、
「ほら、こういう具合に青い線が出ます」

そんなモン見せてくれんでもええのに!!! 鳥肌(サムイボ)がたちました!!!