帰り道の待ち伏せ

久我山駅から家へと約10分、歩数にして1,100歩程度かかりますが、その途中にもビックリさせられる事が時々あるもんです。
その1が・・・直立するステテコ爺さん

この写真ではもうパッチに革靴、ワイシャツを引っ掛けておられるが、この爺さんがよく突っ立てるんですよ。真夏には上半身裸だし、たまにはスーツ姿で立っておられることもあります。
目なんかハリがあって、決してボケておられる風ではなく、外の風に当たられている様子なんですが、時々下向いて歩いていたりしてぶつかりそうになって、ほんとビックリさせられるんです。夜中なんかは不気味ですよ。

その2が・・・ネコ

ジイさんと別れて、少し行くと右折します。すると、こんな感じで木々が目に飛び込んできます。私の家はこの林&畑に隣接しているのですが・・・

ここに3匹のネコがドテッとおるんですよ。別にネコが怖いと言う訳ではありませんが、このネコがなかなか動かずに、こちらの気を伺っているんですね。そんなコトから、ついつい私も間合いを気にしたりすることになってヤッカイなんです。目が合っても動かない。近づいても動かない。もう動かないのかな、と思い出すと、サッと物陰に隠れよるんですね。
それだけ? はいソレだけでございます。