疲れし日々 土日振り返り

1月最終週である。

これを書いている28日(火)は前夜から雪の予報でどうなることかと思ったが積雪はなく、寒さのみ増した感じでスタートしている。今は潜水艦の中の様に暗いお昼休みだ。相当以前からお昼休みはオフィスが消灯になっている。これでコアラの1匹でも助かればいいのだが、お陰でお昼休みの読書は捗らない。

ところで、このところ疲れが抜けなくて困っている。今朝なんぞはキューピーコーワゴールドと黒酢と大蒜由来のアホエンを飲んでいるのですがね。この土日もあんまり激しく動き回ったりしていないのだがどうしたものだろうか。

日曜日には向島の一軒家カフェikkAさん2階での甘夏書店企画「旅のブックマルシェ」へ搬入に行っただけ、その前の土曜日は渋谷宮益坂林哲夫さんの個展から桜丘のクローズド落語会に行っただけだ。その時のことは岡崎武志さんがブログに書いてくださっている。

okataeの日記 桜が丘パンテオンの「自宅落語会」

https://kimagurenote.hatenablog.com/entry/2020/01/26/095321

 

鳳楽師の「寝床」は師匠自身がリラックスして語られる、緊張感のないものでそれはそれで好感が持てる。かえって間もなく真打だというお弟子さんの方が噺も準備中も我々に緊張感を強いる感じがあって「いかがなものか」であった。

思えばこのところクローズドの落語会が続いている。先週には人気抜群のI師の落語会があり参加、トリの「藪入り」が結構なものだったが、カニの詰め先までしゃぶるような感じで少しでもクスグリがあるとガハハと笑わずにはいられない笑い屋風の兄さんが隣にいて閉口した記憶の方が残るかな。実はそれは少し早いお誕生日パーティでもあり打上げでは豪勢な持ち込みの酒(ドンペリ3本他!)と豪勢なH先生手作りのケーキがふるまわれた。まあ、そっちの方が笑い屋風兄さんより記憶には残るので良かったか。(私の座ったテーブルはH先生と落語研究会でも隣のSさんに研究会にも来られているという久保田持ち込みのK氏であった。)

さあ、疲れをなんとかして夜の落語や浪曲にも復帰しよう!