盛岡市内散歩2

上の橋から下の橋へと散歩しています。


とても素敵な建物がありました♪


「紺屋町の番屋」だそうです。大正2年に消防番屋として建てられた洋風木造建築。こういう建物が街中に残っているのが素晴らしいですよね。
盛岡市の指定はあるものの、登録有形文化財でさえないようです。


下の橋の手前にもうひとつ橋がありました。


与の字橋・・・なんだか謂れのありそうな名前です。

もう1枚は与の字橋から上流を眺めた写真・・・菊の司酒造の看板が見えますね。
ここからは川沿いを歩きました。


川沿いには立派な塀とお屋敷(商店かもしれません)が続いていました。どういう由緒のところなのかは不明ですが、立派なものです。
塀越しに赤レンガの建物が見えてきました。中の橋に到着したようですね。


岩手銀行中ノ橋支店です。
辰野金吾らが設計し、明治44年に竣工した国の重要文化財です。


今日はこのへんで・・・