10/13(土)午前中に帰阪し、今日のお昼に戻ってきました。
今回はマイレージでの特典チケット往復を2ヵ月前に押さえていたのですが、偶然にこの13日に京都善行堂さんの隣のgorey cafeで善行堂プレゼンツの「世田谷ピンポンズ」のライブがあり、その前に一箱古本市をするとのことで両方楽しんで参加してきたのです。


一箱では林哲夫岡崎武志荻原魚雷といった sumusメンバーの箱も並んで豪華!! 私の散歩堂箱も落語仲間が遠征してくれて何冊か売れましたよ。
夜のピンポンズさんのライブでは上林暁の「星を撒いた街」から作られた「赤い花」や「ストライク」が良かったな。終わったあとの挨拶で不覚にも、そう不覚にも善行堂さんが泣き出したのには驚き、こちらもウルッときてしまいました。なにしろ、姫路のおひさまゆうびん舎さんは号泣してましたから・・・。
そのまま打上げになってsumus同人の扉野良人さんも加わって、いつまでもいたかったけれど、9時過ぎで失礼してタクシーで四条河原町まで出て帰宅したのでした。


翌日の日曜日は昼から箕面までバスで出て箕面市立郷土資料館で開催中の「カルピスと三島海雲展」を拝見し、近くの カフェ サルンポヮクでトラベリングブックストアさんが古本市されていたので立ち寄り、堀内誠一1冊購入。
母がバスで出てきて合流し、コーナンへフライパンや植える花を買いにいき秋の善き親孝行となりました。









・gorey cafe 2階での散歩堂(撮影:落語仲間のとみしんさん)


・世田谷ピンポンズライブの冒頭トーク。善行堂さんが「今日は『喋り過ぎない』『笑いはいらない』とメモしてきた」と語られ笑いがうまれていました。


・世田谷ピンポンズライブ風景


三島海雲とカルピス展ポスター


・展示されていたハガキ


李香蘭ポスター 「この美味さ・大陸を風靡中!」というコピーがいい


箕面駅近くのカフェ サルンポヮクの庭にある小屋でトラベリングブックストアさんが出されていた古本市


・母と一緒に箕面市立病院横のコーナンに行って帰りに眺めた田園風景