豆乳君とイナゴ

sampodow2006-09-14

残業は12時前後までする日常が続くと、体内時計もそれに順応したようで、日中の時間のたつのが早くなったように感じます。机の上に時計を置いているのですが、顔をあげる度に、小一時間が過ぎています。これまでその感覚は30分ぐらいだったような気がします。
仕事中、雑談となって、豆乳君の家ではよくイナゴを食べるとの話で盛り上がりました。彼の家は結構な田畑&果樹園を持っている様子で、米・野菜・果物はほとんど買わずにすむそうです。「じゃあ、肉や魚のタンパク源だけ買うんだね」という話からイナゴを食べるという話につながりました。昔はヘビやキジ鳩、雀も食べたそうです。いやあ−たくましいですね。(笑)
私も以前、駒ヶ根で昼食時、「どうぞ」とイナゴの佃煮が山盛り出てきてビックリしたことがありますが、食べてみると、足の感じなんかも小エビの佃煮っぽくておいしかったですよ。
豆乳君宅で最近の食卓にでるのはイナゴだけだそうですがね。あと、ニジマスもよく食べるということでした。そうそう、松本のスーパーには川魚が結構売られています。鯉のアメ煮も定番ですね。あの鯉の骨は硬いし、なんだかYの字型の小骨がたくさん出てきて閉口させられたこともありましたが、結構私も好きです。