大阪難波のグランド花月前、ジュンク堂書店のあるビルに「ワッハ上方」はあります。上方演芸に関する数多くの資料を収集展示しているようです。
(橋下新知事さん、いきなり潰さないでくださいよ。)
そこでは古い映像や書籍等を閲覧出来、またゆっくり来てみたいと思える施設でした。ただ、入場者は少ないやろね・・・物好きしか来んやろうしねえ。(橋下さん 頼みますよ ホント)

ここでは、「上方演芸の殿堂」を設け、物故者を中心にして殿堂入りの人々を選定しています。知ってる人はまあ、入られていますなあ・・・

ミヤコ蝶々中田ダイマル・ラケット、初代桂春団治人生幸朗・生恵幸子海原お浜・小浜宮川左近ショー ・・・
そして、桂枝雀師匠も入っている訳ですわ。
何人か、何組かの方はあやつり人形にして飾られています。どうするんやろね・・・たまーに劇でもするのでしょうか?
その中で、枝雀師匠の人形なんですが・・・
えらいコワい顔をされているんですわ。妙なタイミングでとまってしまっているんです。ワッハ上方の方、ちゃんと治してくださいよ!!